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エルニーニョ・ラニーニャ現象とは

ご自宅や所有物権の雨漏り被害に悩まされている方は、ほとんどが天気予報も気にするようになります。雨が降るたびに「また雨漏りするのではないか」と気が気でなくなる方も多くいらっしゃることと思います。
年間を通して特に降水量が増える梅雨の時期などとは別に、年間を通して日本の降水量に大きく影響すると言われている異常気象があり、それをエルニーニョ現象・ラニーニャ現象と呼びます。


日本に雨が降るメカニズム

そもそも日本列島に雨が降る原因は、太平洋全域の海流と風の流れが大きく関係しています。南米大陸沖には常に貿易風と呼ばれる東風が太平洋側に吹いています。それに加えて南米大陸の深海からは水温の低い水が湧き上がっています。すると、下からの水と東からの風によって、比較的水温の高い海面付近の水が西側に押し流されていくという現象が発生します。水温の高い海水はインドネシア諸島で陸にぶつかって、夏の黒潮や親潮、または風の流れによって日本まで運ばれてきます。その間に海面の暖かい海水は蒸発し、雲が出来やすくなって雨が降るという仕組みです。
また、近年は都市部のヒートアイランド現象によるゲリラ豪雨で、都市部の雨漏り被害も多くなっています。

エルニーニョ現象・ラニーニャ現象のメカニズム

エルニーニョ現象とラニーニャ現象は、どちらも風や海水温のバランスが崩れた時に起こる現象です。東風(貿易風)が例年より弱い時に海水温の高いエリアが通常よりも東に寄ると、小笠原諸島近海で雨が降りやすくなります。これがエルニーニョ現象です。ラニーニャ現象はそれとは全く逆の現象で、東風が例年より強い状態です。インドネシア近海の海水温が例年よりも高くなり、より積乱雲が発達しやすくなります
どちらも発生すると翌年の同じ時期まで約1年間続くため、季節を問わず年間の降水量に大きく関わってきます。

日本の気候に与える影響

エルニーニョ現象・ラニーニャ現象が起こった場合の影響は、気象庁の統計データに傾向として表されています。例えばエルニーニョ現象では、発生した年の3〜5月は西日本で雨が多い傾向にあり、6〜8月頃になると北日本・東日本を含めて例年より降水量が多くなります。逆に沖縄・奄美地方は極端に降水量が少なくなります。9〜11月頃には北日本の太平洋側で、12〜2月頃は沖縄・奄美地方でそれぞれ降水量が極端に多くなる傾向にあります。

エルニーニョ現象・ラニーニャ現象は春に発生し、3〜5月は西日本全域で降水量が増える傾向にあるため、検査やリフォームはなるべく冬の内に済ませておく事をおすすめします。

戸建て・マンション問わず雨漏り被害は発生いたします。鉄骨・鉄筋コンクリート建築でも老朽化によってひび割れがあると被害を受けやすくなりますので、定期的な検査が必要です。
弊社は大阪を拠点に関西全域で雨漏り検査を承っております。

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